忘れな日記帳

数理系大学生の日記帳、兼、備忘録。一日一日を大切に――

2013/1/4の日記

 昨日は早めに就寝したのに、随分と寝坊してしまった。やはり徹夜は身体に堪える。昼前には起床出来たのでひとまずは良かった。

 昼過ぎからは少し遠出して、ドトールで卒ゼミレポートに取りかかった。途中までは出来ていたものの、急遽心変りして、また白紙からのスタートとなってしまった。経緯は以下の通りである。

 元々ゼミでは古典群の表現論について勉強しており、レポートでも当然それに沿ったものを取りあげるつもりだった。そのはずが、ふと見かえしてみると、古典群の「古」の字すら登場しない物になってしまっていた。せっかく「古典群の」表現論を学ぶゼミだったのに、古典群について触れないレポートなんてありえない! ……というわけである。

 せっかく途中まで書いていたレポートを白紙にしてまでやり直すのだから、しっかりとこの一年を振り返るにふさわしいレポートを書こうと思う。先はまだ長い、が、締め切りは近い。

 

感想:妹のジンテーゼ24話(GJ2013年3号)

 前回アオリ文から今回で最終回とは覚悟していたけど、まさかこんな終わり方になるとは……。

 対くいけん戦はもともと部室争奪の延長だと思っていたけども、騒動を起こした張本人が最後の最後で部室共有を提言。結果、もともと智恵の「ジンテーゼ」がそのまま採用された形で決着がついた。それじゃ最初からクイズ対決なんてやる意味無かったんじゃ……。

 クイズ対決が終わり、一段落というところで、今度はゲーム部とひと悶着。というのも、問題解決選手権への出場届けを先に出されてしまったということ。出場は1校に付き1チームという規則らしい。そもそも、もんかいが人数不足で同選手権に出場する際に、ゲーム部に助っ人を依頼していたのが事の発端で、助っ人だったゲーム部の方がノリノリになったとか。というか、助っ人を参加させていた英明女学院が毎回大会で好成績を残せていた事自体がかなり珍妙な気がする。

 そんなこんなで、大会出場権をかけてのゲーム部との対戦……というところで最終話。最後の最後で男坂をオマージュ、更には蜜柑(未完)……。作者のツイッターにもこんなツイートがあったり。

 何だかんだで、ものすごく好きな漫画でした、掲載誌を毎号買う位に。